ねんきんにうす2008年10月22日
2008年10月22日 日本経済新聞
【社会保険事務所、健康保険書類も操作】5面
度重なる厚生年金基礎となる標準報酬の改ざん問題、社会保険事務所が不正発覚を逃れるために健康保険の書類まで操作していることが元職員の証言で明らかになりました。
ある保険事務所所長によると「東京や大阪はクロ。徴収率が低い地域にはこの手法は伝わっていないようだ」と語っている。
操作手口は
授業因果過去にさかのぼって年金制度の脱退していたように見せかけ、改ざんされた従業員は政府管掌健康保険を受けられなくなる無資格者となってしまうと不正が明るみに出てしまう、それを避けるために社会保険事務所は医療機関から送られてくる診療報酬証明書を抜き取る不正をしていたという。
高い成績を上げた職員は順調に出世の段階を駆け上がることが多かったというが、多くの人の将来もらえるお金を奪ってまで出世がしたかったということでしょうか?
組織ぐるみの体質に対して責任をしっかりととってもらえるのでしょうか