最長50年金利固定の住宅ローン
住宅金融支援機構は、住宅ローンの返済期間の上限を50年とする「フラット50」の取り扱いを開始しました。
「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基き、6月4日に施行となった、長期優良住宅の認定を受けた住宅が対象です。
「フラット50」は1回に限り、借入隊小住宅の売却にあわせて、物件購入者に対して債務を引き継ぐことが審査のうえ可能です。
融資率の上限は、建築費・購入時価の60%です
また、「フラット35」との併用融資も可能で、合計の融資率上限は100%になります。